目的 - このブログを見る方々に

新しく物事を始めるには、まず対象者を具体的に想起することが重要だといわれる。自分にとって身近な以下の人たちのために書こう。

  • 私自身に
    自分情報を整理することでもっともありがたいのは自分自身である。そう、まずは、自分とは何者かをまとめるのが、一番最初だ。自分記録のための大きなメモ書き。

 

  • 家族に
    家族だからといって、すべての面を見せているわけではない。第一が、私が会社でどんな仕事をしてるかをほとんど知らない。説明するのも難しい。父親の学生時代はどんなだったのか、なぜこういう仕事をしているのかなどを語る機会はそれほど多くない。

 

  • 父母、妹、親戚に
    高卒後故郷を出てから、会って話したのは、何度あるだろう。せいぜいが数十回だろう。手紙も出さないし、電話もほとんどかけない。社会人になってから以降今までのことを詳しく話すことは、ほとんどなかった。

 

  • 小中高同窓生や大学の友人たちに
    親しい友人でも会うのは数年に一度になってしまっている。中学・高校の同窓会には、30年間で1−2度出たかでないかぐらいだ。自分を覚えている同窓生はもう少ないかもしれないが、実は身近に住んでいるかもしれないし、仕事での付き合いがあったかもしれない。

 

  • 以前と今の会社の同僚たちに
    会社をたくさん変わったので、会社ごとに懐かしい人たちが多い。しばらくは年賀状のやり取りをしていても、やがて途絶え、連絡も取れなくなってしまった。違う分野で活躍している人も多いだろう。特に、若いころに鍛えてくれた先輩や上司、新入生合宿した同期入社の面々とは、もう音沙汰がない。年賀状のやり取りだけで詳しい近況を伝える機会がない人たちにも。

 

  • 仕事で知り合った方々に
    きっかけは仕事でも、もっと幅広く付き合いを広げたいという感じる方々も多い。1−2回の酒の席だけで終わる場合が大半で、なかなか継続しにくい。仕事以外で会う機会を作るというのは、意外と決心がいるものだ。共通の趣味や嗜好、似たような経験などがあるかもしれないのに、お互いに知る機会がないままであることも多いのではないか。

 

  • これから知り合いになるかもしれない未知の方々に
    ITツールの影響は大きい。このHP作成のきっかけを与えてくれたものの一つは、Twitter。私がまだ知らない世の中のいろいろな世代・分野・考え・趣味の人たちと知り合いになるには、Twitterをどんどん活用しよう。ネットワークの広がりが、未知の仲間との広がりになればこれに越したことはない。 

 

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                             今日の1枚
先代のシマリス「ネムネム」が最初だ。とても元気な男の子だった。家じゅうの棚の上を我が物顔で散歩し、疲れると上から、我々人間をじーっと観察していたネムネム。 「シマリス-1」 - Nikon D100 -
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