2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

子リスたちの季節がやってきた

昨年、「4月の楽しみ-子リスたち」を書いて以来、シマリス記事とはご無沙汰していました。まだ3月だけど、今日、もしやと思っていつものペットショップに行ったら、いました!子シマリスがうじゃうじゃとたくさん。毎年見てもおんなじ顔の無邪気な子リスたち…

LED化と間接照明で、節減と生活の潤いを両立させよう

節電の影響で、多くの店・レストラン・コンビニなどが看板の電飾を消している。駅の構内も半分ぐらいに光量を落としている感じだ。 新婚旅行のときに、(ソビエト連邦時代なので)当時一番格安だったエアロフロート機に乗ったら経由地はもちろん、モスクワ。…

信号の機能しない交差点で自律的に止まる驚くべき車集団の生態!

今日、生まれて初めて、停電で信号機が機能していない道路を走り、驚愕の経験をした。 八王子方面から129号を厚木方面に向かって橋本あたりを走っているとき、信号機の明かりが消えていることに気付いた。129号は近隣では、大きな道路だから、信号がなくなっ…

思い込みはいかに判断を鈍らせるか=独自停電実施の顛末!

昨日、意図せずに、我が家だけで、独自に3.5時間の停電をやりましたので、その経緯を報告しましょう。昨日は計画停電のない日でした。ネットでも確認していました。もし実施されていれば、グループ1でしたので、15:20から19:00まで停電になるはずでした。…

品切れが起こるからくりとは?−過冷却と比べた相転移的考察

先に、「スーパーの品切れと渋滞の共通点=みんなが小悪魔」という記事をかいた。その中で、「買占め消費者は存在すると思うし、それは目立つ。他の消費者の買い心理を煽る効果は確かにあるだろう。けれども、全体消費から比べれば、彼らが買う総量は少ないと…

「買い溜め=合法略奪」をしない日本の”品格”を示そうじゃないか

関東地区は、首都圏であり、物流の中心であり、被災地の後方にあって、被災地を支援する立場にある。その関東地区で、スーパーでの品切れが続出している。不安の連鎖が起こっているのだ。 昨日「スーパーの品切れと渋滞の共通点=みんなが小悪魔」という記事…

スーパーの品切れと渋滞の共通点=みんなが小悪魔

震災の影響で、物不足が目立つようになってきた。被災地向けにガソリンや、インスタント食料、飲み物などが優先的に供給され品切れになるのは、当然としても、私が住んでいる神奈川県のスーパーでも、いろんな食料が軒並み品切れか午前中で売り切れてしまっ…

大震災での節エネルギー対策から、持続的社会と新たな日本の役割を想起する

東日本大地震の被害は毎日増え続けている。これまで亡くなった方々に加え、行方不明になった人たちの人数は、残念ながらこれからもどんどん増えるだろう。目を覆うばかりの被害と惨状に言葉もない。被災者の方々は、不幸中の幸いと言ってはおれない過酷な生…